どうも、宇土店から坂井です。
年が明けると、我々不動産業界の繁忙期が始まります。。。
3・4月は、異動や転勤に際して、ご退去されるお部屋が増えます。
そして、入社・入学の時期でもあります。
もちろん、お部屋探しの方もグッと増えます。
早い者勝ちという言い方は正しくはありませんが、
お部屋探しは本当に、「タイミング」と「ご縁」につきます。
さてさてそんな今日は、お部屋探しのポイントについてのご紹介です☆
今日は特に、新築・戸建ての賃貸物件をお探しの方に向けての情報発信です♪
最近、結婚や出産などをきっかけに、新築の戸建てに住み替える人が増えてきています。
以前は新築の戸建てというと購入のイメージが強かった印象ですが、
近年では賃貸物件にも目立つようになってきました。
賃貸だと購入に比べて初期費用や税金を抑えられる為、若い人の利用が増えてきています。
また、マンションと比較すると広さやプライバシー面の強さなどのメリットや、
それに加えて庭がついていたり、物件によっては屋上がついていたりするものもあります。
ただ、マンションと違って防犯面や共有スペースの利用方法など
自分で管理しなければならない部分が増えてしまうデメリットもあります。
せっかくの新築戸建てなので、満足のいく物件を見つけたいものですね。
さてさて、そこで気になるのが、やっぱり家賃ですね。
どれぐらいの金額を目安にすればいいのか、、、と思う人もいらっしゃるでしょう。
一般に、賃貸物件を契約する場合には、
「家賃を収入の1/3までに収めるのが、家計にとっては安全」
といわれています。
新築戸建て物件は、他の物件よりどうしても家賃相場が高くなりがちですが、
やはり「収入の1/3まで」を意識して選びましょう。
背伸びをしてしまうと、毎月の暮らしが苦しくなってしまいます。
いい家に住んでも節約に苦しんでしまっては、本末転倒ですね(V)o¥o(V)
(会社の補助がある方などは、しっかりと内容を確認しておきましょう!)
ところで!新築戸建ての賃貸物件探しは、タイミングによって明暗が分かれます。
自分たちが引っ越しをしたい時期に新築である物件を探さなければいけませんので、
おのずと候補は少なくなってしまうと考えられます。
そんなときは、築浅の物件(~5年ぐらい)まで視野を広げてみてはいかがでしょう?
もちろん、新築にこだわって家探しをしていた人は、条件を下げることに抵抗があると思います。
しかし、築浅物件をいざ検討してみると、新築で同じような間取りであっても
賃料が安かったり、付帯設備の条件はあまり変わらなかったりと、意外と手ごたえを感じられます。
ぜひ、新築と一緒に、築浅物件も検討材料に入れながら物件探しを楽しんでみてください。
新築には新築の、
築浅には築浅の魅力があります。
外観、間取り、周辺環境、設備、賃料と、ご自身で納得のできる住まいを見つけましょう♪